2023年6月は、前月比で日経が+7.45%、TOPIXが+7.41%と
先月の急上昇への危機感はありつつも、勢いのある相場となった。
それでは早速、私のトレードの振り返りを始めていこう。
6月のトレード結果
ずーっと言っていた「時間軸を伸ばす」に成功!
売買回数は少ないものの、利益は、¥26,789と過去最高益となった!
また、復帰後の成績がプラスへと転じる。
2020年に短期売買から撤退し、2023年2月中旬に復帰。
その復帰後の累積利益は、¥14,900となった。
完全に市場の地合いのおかげ。
海外投資家さん、ありがとう!
心地よい投資法
今月は、時間軸を伸ばすことに成功した。
その投資法は、トレンドを順方向に乗るだけ。
そして、トレンドが崩れそうなら撤退。
この投資法であれば、1日の値幅で撤退することが少なく、
場中の緊張感は軽減される。
ただ、一番の利点は、銘柄を探す手間が激減することだった。
先月の投資法では、チャートを毎日大量に見るため、
時間がかなり掛かっていた。
今月の投資法では、銘柄をコロコロ変えないので、
買い増すか減らすかを考えるだけで良い。
5ヵ月目にしてようやく、心地よい投資法に出会えたのだった。
トレードの振り返り
ラクスの攻防
ラクスは、約¥5,000の微益での撤退となった。
しかし、その後、更に大きな下げがあったので、
撤退できていなかったら結構なマイナスになっていた。
デカめの下落で、「上昇トレンドが崩れるかもしれない」と判断したのが良かった。
TBSへの乗っかり
「押し目買いに押し目なし」を体現するチャートに乗っかった。
大きめの上ヒゲの後、若干下げ傾向だったため、徐々に売却。
しかし、売却後すぐに大きく上昇!
あ~トレンドを信じれんかったか~
ただ、これくらい慎重でないと、ラクスで大損してたので、
長い目で見ると、悪くはないと思う。
なお、売却後の上昇でトレンドが続きそうだと感じたので、
再度、200株を購入。
7月へと持ち越すことになった。
来月の方針
7月からは、運用額を上げる方針だ。
正直怖い。
しかし、これは通らなければならない道。
「金額を上げて大損する」は世界一良くある話なので、
来月は、特に気を引き締めたい。
ちなみに、これまでは、MAX200万程度が上限だったので、
大体、100万~150万を建てていた。
7月からは、MAX400万程度を上限にするので、
大体、200万~300万を建てることが多くなる。
投資法は変わらず、トレンドに乗る。
Let’s サーフィン!!
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