売りをメインに、腰を据えたトレードをしたいと述べた10月。
高い株価をつけていた銘柄たちの終焉を危惧していた。
’23年10月のトレード結果
世界の終焉が来なかった代わりに、私のスイング成績に終焉が訪れた。
10月は、高いボラティリティであり、数%での利確損切りルールが使えないと悟り、
途中からは、中期的な目線でのトレードに切り替えた。
しかし、それらの銘柄も中期の損切りルールに引っ掛かり、
これまでより大きなマイナスでの着地となった。
個人的なルールで、年間のトレード損失が、
年間配当金額を超えた場合は、次の1年まではトレードはやめようと考えている。
(3月~翌2月の1年間)
翌2月まで後4カ月残っているので、リスクの取りすぎには注意したい。
(年間配当金額:約70万、今期のトレード成績:約-16万)
トレードの振り返り
粘り強くストーキング「資生堂」
① 4,730円 200株売り(新規)
② 5,084円 200株買い(返済)
③ 5,040円 200株買い(新規):②と同日の高値掴み
④ 4,995円 200株売り(返済):③と同日の即損切り
⑤ 4,927円 200株売り(保有中):④の翌日
見ていたラインを上抜けたため、強いと思い買いに転身。
即損切りを喰らいながら迎えた翌日は下に戻されたので、再び売りに転身。
情緒不安定なヤバい銘柄をストーキングするヤバい筆者なのであった。
来月の方針
10月のボラティリティの高い相場のおかげで、
数%での利確損切りをしたくなる気持ちがかなり減少した。
ようやく、中期的なスイングをする土台が固まった気がする。
11月は、決算で方向性が決まってくる銘柄が多くなると思う。
なので、チャートの方向性が見えてきた銘柄を探して、
売り買い両方を、やや中期的に保有するようにしたい。
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